日和佐町日和佐浦の大浜海岸前で、冬の風物詩となっているイカの一夜干し作りが始まっている。イカが白いのれんのようにつるされ、海岸から冷たい風を受けてゆらゆらと揺れている。
児童らは、イカにもち米を詰めた「イカめし」やサツマイモのおこわ、豚汁など五品に挑戦。地元の速川地区健康作りボランティアのアドバイスを受けながら、調理を楽しんでいた。
東京・銀座の「秋の風物詩」となった風間浦村観光協会主催の大規模観光キャンペーン「元祖 烏賊様(いかさま)レース」が十一日、銀座八丁目の銀座ナイン二号館前で行われ、豊かな自然の下北半島や下風呂温泉郷の魅力をアピールした。
長崎市の飲食店経営会社「壱番舎」が、食用イカとして最高級なのに、輸送が極めて難しいアオリイカを「手術」して、生きたまま長時間輸送することに成功した。都内の系列店ではいき作り用の長崎県産のアオリイカが元気に泳いでいる。「イカ戦争」と呼ばれるほど活イカは人気で、同社は手術済みのアオリイカのブランド化を目指す。
すり身と細かく刻んだ二通りのイカを主原料にした「いかしゅうまい」が、世界的な食品コンテスト・モンドセレクションで最高賞を受賞した。また、続いて函館市新技術新製品開発特別賞を受けるなど、函館新名物が誕生した。
セーイカ(ソデイカ)漁が1日、解禁された。知念村海野漁港の村漁業協同組合競り市場には、2日午前6時から初物を積んだ漁船4隻が次々と入港し、ピンク色をしたセーイカ46杯が水揚げされた。14キロを超える大物もあり、競り市場は活気づいた。漁は来年6月ごろまで続き、2月ごろ最盛期を迎える。

釣り針にかかったダイオウイカの触腕。5.5メートルもある
深海には巨大な怪物がいる。世界各地の船乗りが語り継ぐ伝説だ。大イカや大タコの姿を借りた怪物は、SF小説の古典「海底二万里」にも登場し、潜水艦ノーチラス号を襲った。こうした伝説の正体とみられる「ダイオウイカ」の生態が、世界で初めて小笠原・父島沖の深海でカメラにとらえられた。撮影に成功したのは、国立科学博物館(東京・上野)の動物第三研究室などのチームだ。