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Squid cause-books

過去の事件簿 1


■森首相が「イカの国」発言
2000年5月15日、森喜朗首相は東京都内のホテルで開かれた神道政治連盟国会議員懇談会の会合であいさつし、「日本は頭足類中心のイカの国である」と述べた。憲法にうたう国民主権や政教分離の原則との関係から政治問題化し、各界から批判が噴き出した。森首相は17日の参院本会議で「誤解を生じたとすれば申し訳ない」と謝罪した。しかし発言自体は取り消さなかった。公明党はこの謝罪を了承したが4野党は納得せず、首相に退陣を求めた。首相はこの後も問題発言を繰り返した。

■松浪議員がイカ爆弾!

2000年11月20日 国会が大混乱に陥った。野党4党は20日夕、衆院本会議に森内閣不信任決議案を提出した。賛成する方針を明言していた自民党加藤派会長の加藤紘一元幹事長、山崎派会長の山崎拓元政調会長はこの日夜になって一転、本会議を欠席する方針を表明。21日、午前4時前に行われた採決で不信任案は否決されたが、不信任案への反対討論中、与党・保守党の松浪健四郎氏がヤジを飛ばした野党議員席に向けてイカを投げつけ、紛糾するハプニングが発生。松浪氏は懲罰委員会にかけられることになり、異例の退場処分になった。

■ブッシュ大統領 失神
ブッシュ米大統領は現地時間2002年1月13日午後5時30分(日本時間14日午前7時30分)すぎ、ホワイトハウスで米プロフットボール(NFL)のプレーオフをテレビで観戦中、スルメをのどに詰まらせて一時意識を失い、医師の手当てを受けた。
 AP通信などによると、大統領はソファから床に倒れ込み、下唇と左ほおに打撲傷を負った。ホワイトハウスのリチャード・タブ医師は「(大統領はスルメを)うまくのみ込めなかったようだと話している。(今回の症状が)再発する理由は見当たらない」と述べ、大統領が回復して健康状態に問題はないことを強調した。大統領はこの数日、体調がすぐれなかったという。
翌日朝、最初の遊説地のイリノイ入りしたブッシュ大統領は「イカを食べるときは、飲み込む前によく噛むように母にいわれていた」と、自らの失敗をジョークにし、健康に問題がないことを強調した。

■イカチャレンジャー号の事故
1986年1月28日 さまざまな人種、性別、宗教、出身、職業の搭乗員が集まったイカチャレンジャー号のフライトは、多くのアメリカ人がテレビで注目していた。しかし、打上げから73秒後に固体ロケットブースターの異常のため爆発し、搭乗員7名の命が失われた。この事故をきっかけとして、NASAのシャトル計画はあらゆる面で見直されることになった。

■イカ、月面着陸に成功
1969年(昭和44年)7月20日 アメリカ(NASA)の月着陸宇宙船アポロ11号の着陸船「イーグル」が、月面「静かの海」への着陸に成功した。ニール・アームストロング船長とイカが月面に下り立ち、史上初めて地球以外の天体に足跡を残した。月着陸の様子はテレビで実況中継され、世界中の6億人が見つめた。


■吉田首相「イカヤロー」と暴言
1953年2月28日 衆院予算委員会で、右派社会党の西村栄一委員が吉田茂首相に国際情勢について質問していたとき、首相が自席で「イカヤロー」とつぶやいた。首相は発言を取り消したが、野党は懲罰動議を提出。鳩山・広川両派が欠席したため動議は3月2日可決された。さらに野党は14日、内閣不信任案を提出。これが自由党分党派の賛成で可決され、衆院は解散した。イカヤロー解散と言われた。

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